2009年2月13日

道東死闘編~暖冬の章~・6

ついに来てしまった旅行最終日。5泊6日なんて、あっという間ですね。名残惜しいですが、最終日を楽しみます。今日の目的地は後半戦の目玉というべき旭山動物園です。帰りの飛行機の時間もあるので、早めに行こうと思い8時過ぎ富良野発の汽車で旭川へ。

旭川まで1時間強、旭川からはバスで約30分。やっと着いたよ、念願の旭山動物園!ちょうどペンギンのお散歩が始まる時間だったので、最前列を確保しビデオセット!めっちゃ可愛い~!!!!!
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その後もさまざまな動物を観賞。
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そしてたどり着いたのは一見地味なエゾシカのコーナー。
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ところが、説明ボードがネタの宝庫でした。いいぞ、もっとやれ!!
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その後もアザラシやホッキョクグマなどを。見せ方が巧いんだよね~。動物園でここまで興奮したのはひさびさ!
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そんな旭山動物園観賞会も飛行機の時間が迫ってきたので終了。3時間ぐらいぶっ続けで観てました。動物園からは再びバスで旭川駅へ向かい、スーパーカムイ→快速エアポートで新千歳へ。最後の楽しみとも言うべきお土産購入会です。運良く花畑牧場が30分待ちぐらいで買えたので気を良くし、色々と買いましたよ。当然ながらお世話になりまくったサッポロクラシックも購入。次はいつ来られるかわからないしね!

そんなわけで、19時過ぎの飛行機で関西空港へ。上空は軽く荒れ模様で、少し揺れましたが2時間弱なんであっという間です。来る時は丸一日かかったのに早すぎる!味気ないなぁ......。豪快に揺れながら関空に着陸。強風の空港島を後にして帰るのでありました。

かくして、全行程終了。いや~、楽しかった!それなりのトラブルやら、想定外の出来事もありましたが、それも含めて楽しかった!今回のような長期の旅行はなかなか行けないだろうけど、いつか行きたいな。その時は、今回かするだけだった知床方面もしっかりと訪問したいところ。次回は出来れば初夏に車移動かな~。道東の鉄路はマジ修行でした。リゾート列車で誤魔化したけど、5泊分のスーツケース持って乗るには厳しい汽車の応酬でした。ですが、また行く!!

本日の移動距離
富良野~新千歳空港
238.2km
+飛行機(新千歳→関西空港)
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2009年2月12日

道東死闘編~暖冬の章~・5

この日は完全な「移動日」。これといった観光も無く、ただひたすらに宿泊地へ向かうという、鉄修行なのですが、それではちょっと......というわけで、途中の標茶から釧路の間はSL冬の湿原号に乗り、釧路湿原をSLに乗りながら眺めるというイベントを挿入しました。その代わり、この日の宿泊地である富良野到着は21時前。夕食も駅弁もしくはそれに準ずる物になりそうです。

その代わりといっては何ですが、朝は余裕がありました。しかしながら川湯温泉にはコレといった観光地も無い......というわけで、当地出身の大相撲横綱・大鵬を記念した「川湯相撲記念館」に入場。大鵬の歴史や高度経済成長期の大相撲華やかな時代の資料に圧倒される。最後は名勝負をビデオ上映。マハー夫妻以外は昔を懐かしむ老夫婦ばかりでしたよ!(笑)
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川湯の温泉街からはバスで川湯温泉駅へ向かい、釧路行きの快速(1両・中国人満載再び)で標茶へ。標茶駅に着くと、ちょうど下りのSLが来たのですが、おもむろに中国人による大撮影大会開始。良いカメラ持ってますな~。一時間程あるので昼食を......と思ったのですが、駅近くの食堂は日本とは思えないくらい外国語が飛び交ってました(笑)。なので、少し外れた蕎麦屋でおそば。久々に粗食やわ~。

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駅に戻り、SLに乗車。25年ぶりぐらいですよ。楽し~!!釧路まで、のんびりと汽車旅を楽しみます。先頭は懐かしい車掌車でして、その中では釧路湿原ネイチャーガイドを開催中。そして、車掌車の先頭にも出られるので、走行中のSLを大接写できます!......当然ながら、服が煤だらけになりますので、自己責任で。当然ながら、煤だらけになりながら、大迫力動画を撮影してやったわ!!
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釧路からは、スーパーおおぞらでひとまず帯広へ。富良野行きとの接続が帯広を逃すと無かったという理由です。乗り継ぎ時間は45分なのですが、何も無い新得の駅で延々待つよりマシでしょう。そして、実際そうでした。ケンミンSHOWにハマって以降、地方に行くとスーパーに行くのが定番の我が家。今回も駅前のスーパーに突入し、お土産やら夕食やらを大量購入。メインの夕食は帯広名物豚丼なので、駅で出来たてを購入。意外と盛況で、富良野行きに間に合うか微妙だったのですが、ギリギリで間に合い無事に乗車。しかしながら、富良野行きは帰宅時間の汽車だったので、ご飯を食べられたのは1時間ぐらい経過してからでした。最初は座れなかったし、座れてもボックス占領できるぐらいでないと豚丼は開放できません。肝心の豚丼ですが、さすがに美味。ペロっといただきました。本来なら、ホテルでフランス料理の夕食だったはずなのですが、コレはコレで。真っ暗な中を汽車は進み、定刻通りの20時半に富良野へ到着。ホテルまでは距離があるのでタクシーに乗ることになったのですが、二人そろって乗り込むときに転倒......ここまで、滑らずに来たのに!!この日の富良野は、昼間暖かく夜になって急に冷えたとの事。凍ってたら仕方ないか。
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ホテルはスキー場の目の前で、宿泊客もスキー関係者が多く、熊本からやってきた修学旅行の高校生もいるそうです。北海道でスキーとは贅沢な!大浴場も21時までは修学旅行生優先だそうで。......もう21時なので関係ない話だったのですが。お風呂の前に木曜夜のお楽しみであるケンミンSHOWを楽しみ、お風呂へ。22時のお風呂は誰も居らず、自動扉が湯気で誤作動するのか勝手に開いてしまうプチホラーな大浴場でした。移動で疲れたのと、翌日は朝が早いので早めに寝る。北海道最後の夜なのにちょっと寂しいですが、楽しい楽しい旭山動物園のためだから仕方ないのです。

本日の移動距離
川湯温泉~富良野
343.1km
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2009年2月11日

道東死闘編~暖冬の章~・4

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道東の朝は早い。6時に起き、ネットでおーろら号の出航可否を調べる......まだ更新されてないー!寒さはなかなかにいい感じなのですが、ホントに出航するかわからないのは不安です。不安なまま、早めの朝食。食べながら再度確認したら「乗船受付中」に変わった!大急ぎでタクシーを手配し、食事を終える。よっし!流氷見るぞ!!

樹氷大量発生のホテルを出て、港へ。船は中国人やら中国人やらを大量に載せて定刻通りに出航。少し沖合いへ出ると、暖冬だけあって「気持ち」程度でしたが流氷も見れました。まぁ、暖冬とはいえ海の上は寒いのですが。しかし、せっかくここまで来たから......と、流氷エリアに入ってからはビデオカメラを放しません。そして中国人軍団はそそくさと中へ。......寒かったんだね(笑)

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1時間弱でおーろら号は終わり。網走駅まで1~2キロぐらいしか無いって事なので、歩いて向かうことになったのですが、積雪の中スーツケースを引っ張っていくのは想像以上に苦行でした。苦しさのあまり、途中のミスドで休憩したぐらいです(笑)。網走駅では時間まで少しあったので、駅前のローソンで西京極3月開催の京都-神戸や京都-ガンバのアウェー側チケットを購入。京都のチケット担当も、最果てで妙に売れていて驚いたに違いない。

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駅前で一ネタ。もう帰ってくるんじゃないぞ!

網走からは再び鉄路。釧網本線を知床斜里まで走る「流氷ノロッコ号」です。文字通りのんびり走るトロッコ風車内で(寒いからか、ビニールで囲まれてました)、車内にはだるまストーブがあり、その上には金網。ご丁寧に売店ではスルメイカと日本酒&ビールが売っているという至れり尽くせり。当然ながら即購入して、炙って頂きました。美味。肝心の流氷は殆ど見えませんでしたが、さっき沖まで出て観てきたから無問題。天気がよく、知床方面も見られたので、大満足でした。

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さて、たどり着いた知床斜里。ここで昨日から引っ張っている問題がありました。本日の宿はここから40キロほど離れた川湯温泉なのですが、そこまでの移動手段が無いのですよ、ええ。次の列車は何とびっくり6時間後。「バスでもあるか~」と余裕ぶっこいていたのですが、鉄路沿いにバスがあるわけなく。「こりゃタクシーか、知床の入り口までトレッキングかなぁ」と思っていたのですが、昨日の網走駅で救世主が現れました。知床斜里駅から川湯温泉を経由して標茶駅へ向かうバス。しかも川湯温泉は泊まるホテル前に停車!なんて便利な......しかしながら、チラシには小さく「出発の3日前までに要予約」の文字が。問い合わせ先に電話しても時間外や祝日なので出ない。「こりゃぶっつけ本番!」とここまで来てしまったのです。この手の交渉は苦手なので(すぐ押し切られるからね!)、ヨメにお任せして数分。しっかりと乗れました。凄いな、ヨメは......。

そんなこんなで、要予約バスに無理やり乗り込み、新人バスガイドさんが一生懸命説明しても乗客の半分が外国人なので聞いてもらえず、天気が良く暖房も効いているので殆どの人が眠ってしまうという状況の中、1時間弱で川湯温泉に到着。さっそく荷物を預けてとりあえず腹ごしらえ。北海道らしくザンギ定食を食す。うまい!その後は屈斜路湖が近いって事なので散歩がてら徒歩で向かう。雪道を1時間近く歩いて着いた湖畔には白鳥がいました。やっぱり寒かったので、宿に戻ったら即風呂。生き返る~。道東は端まで来て、ヘキサゴンの再放送見たりまったり満喫です。4時に宿でもいいじゃないか!(この日は3時チェックインでした)

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夜は食事を取りながらアジア最終予選のオーストラリア戦。深夜は北海道でどうでしょうClassic。ワクワクしながら前枠を観たところ登場したのは「トリオ・ザ・タイツ」......数日前にヨメの友人と熱く語り合った「激闘!西表島」のしかも第7夜。世に名高い「夜釣りよ今夜もありがとう→寝釣り」の回でした。よりにもよって!!深夜なのに爆笑しながら見てしまったわ!!
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この時期の川湯温泉は人工のダイヤモンドダストを発生させるイベントをやっているのですが、この日はマイナス2度ぐらいまでしか下がらず「暖かいため」イベント中止。ことごとく暖冬に呪われてる新婚旅行です。

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本日の移動距離
網走~川湯温泉
79.8km
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2009年2月10日

道東死闘編~暖冬の章~・3

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右側がオホーツクの風

3日目はいよいよ道東へ向かいます。7時から朝食をとり、8時過ぎに札幌駅を出る「流氷特急オホーツクの風」というまんまなネーミングの列車で網走へ。外見から想像も出来なかったのですが、183系の改造車でした。全車ハイデッカーで、売店と談話室まであるという至れり尽くせり。いいぞ、もっとやれ!しばらくすると、モニターで映画を上映するとか。タイトルは「最高の人生の見つけ方」......って、ちょっと前に見たばっかり!西日本と北海道で被るなよ!(笑)ゆっくりしたかったので、談話室へ移動。

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「オホーツクの風」車内

最初はのんびり出来たのですが、刺客が続々と現れゆっくり出来ない我々。

刺客A:中国人軍団
騒ぎながら乗車記念スタンプを大量に押しまくる。10人ぐらいで合計100枚ぐらい押してたんじゃね?彼らとは道東にいる間、幾度と無く遭遇することになります。そんなことはこの時点で知る由も無く......。

刺客B:3歳ぐらいの双子男子
物を投げたり、暴れたり。まぁ年齢的に仕方ないかな?札幌から網走まで5時間以上かかるから、自席で大人しくなんて不可能だし。この子達もあとで見かけます。道東の観光地限られすぎ(笑)

刺客C:モーヲタの鉄ヲタ
可愛らしい女性スタッフを捕まえ、ひたすら自慢話。人の話や都合を考えない、典型的なキモヲタでした。さすがに、こいつにはこの後会わなかった。良かった(笑)

むぅ、世の中には敵が多いな。他にもコーヒーをこぼしてヨメのバッグを汚したり、弁当を買って乗ったのに車内販売でかにめしが売られていたり、その弁当を食べようとしたらヨメが酔って食べられなかったり。さすがは道東。あっさりと我々を受け入れるつもりは無いようだ。恐ろしい......

そんな罠につかまりつつ、網走到着。まずは「網走といえば」な博物館網走監獄へ。網走番外地でお馴染みな旧網走刑務所の資料館です。展示内容は明治時代の受刑者の様子や、開拓史などなかなかに興味深いし、建物もステキ。案内ツアーに同行させてもらい、勉強しながら回りました。
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網走監獄の後は、おーろら号で流氷サンセットクルーズ......と思いきや、港に着いたら流氷が遠くに行ったから中止との悲しいお知らせが。
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明朝一番8時発の便が無事出向されることを祈りつつ、宿へ向かうのでありました。宿は普通の温泉ホテルでご飯も普通、お風呂も普通。まぁ、これはこれで。安いしね。風呂上りにマッサージしてもらい、網走あたりの生活を聞きながらうとうと。このあたり、家賃めっちゃ安いぞ!不便だけどね。夜は「おにぎりあたためますか」の本放送を観ながら快眠。明日の朝は早いぞー!

本日の移動距離
札幌~網走
374.5km
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2009年2月 9日

道東死闘編~暖冬の章~・2

まだド深夜ですが、9日のレポート開始です。ここからの楽しみは国盗りだけなのですが、都心のように連続して盗れる訳も無く、30分ぐらいに1つあるかどうか。しかも駅に止まるわけでもないので、通過時間を想定しながらの国盗りが要求されます。そこで、秋田~青森を昼間に走る特急列車のダイヤからトワイライトの通過予定時刻を予想。それに合わせて目覚ましをセットし、起きる→国盗り→目覚ましセット→寝る→起きる→国盗り......というプランを考案。眠いので速攻で実行に移しました。結果的にはこれが大成功。五所川原までの沿線で盗れる国を全て盗ることが出来ました。すばらしい!かくして深夜3時半。青函トンネル突入目前なのに、満足げに眠りにつくマハーさんでありました。

翌朝。目が覚めると薄明かりの中、列車は停車中。どうやら五稜郭のようだ。焦りつつ「亀田・湯川」を盗り、再び眠る。再度起きたら朝食の時間になったので、大急ぎで準備して食堂車へ。朝食は大阪を出た直後に予約したのだ。洋風列車なので、洋定食をセレクト。味は普通って感じでした。室蘭あたりで食べ終わり、再び寝る。北海道味わう気無いだろ、俺!!

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朝の洋定食

3度寝をかまし、目覚めたら千歳を軽く越えていました。またまた大急ぎでシャワーを浴び(列車内の水には限りがあるので、シャワーは20分の時間制なのだ)、降りる仕度を。乗る前は「どれだけ長いねん」と思っていましたが、乗ってしまうと早い早い。あっという間の22時間でした。そんなわけで、定刻通りに札幌到着。重装備で降りたのですが、寒くなくて拍子抜け。この拍子抜けが最後まで続きます。ひぇ~

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五稜郭から札幌まで頑張ってくれたDD51重連

今回は奮発して札幌駅直結のホテルにしたので、フロントに寄って荷物を預けいざ札幌観光です。札幌には10年前の秋に一度訪れているのですが、観光は全てバスの車窓から。食事は自由だったので、駅近くの居酒屋......と、札幌らしい事はほとんどしなかったのですよ(羊が丘のクラーク博士像は見に行った)。なので、今回は基本に立ち返り有名スポットをしっかり観光します!まずは定番of定番の時計台。がっかり名所なんて言われますが、中は資料館だし時計のからくり展示もあって、入場料以上の満足感。しっかり記念撮影しつつ、次は雪まつり会場ド真ん中のテレビ塔です。

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時計台。またの名を時計大臣。

雪まつりを軽く眺めつつテレビ塔到着。登る前に雪印パーラーの出店でソフトクリーム。超美味。展望室では景色もそこそこにテレビ父さんグッズを買いあさるマハーさん。ポストカードにあった、やさぐれ父さんが最高です。降りた後は、特設スケート場でひと滑りしたり、案の定あったコンサドーレグッズ売店で売れ残りの坪内グッズやJ2優勝記念ドーレ君ぬいぐるみなどをしっかりと査収。

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お約束のテレビ塔展望室から見る大通公園

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スケートに興じてみる

そしていよいよ雪像が待つゾーンへ。スポンサーの付いた大規模の物から、かわいらしい小規模雪像まで、いろいろと楽しめます。確かにこれは人気になるな~。お腹も空いたので、途中で抜けてスープカレー部を本場で決行。お店は「CURRY SHOPエス」さんです。今回はチキンベジタブルの大辛ライス大盛アスパラ追加をオーダー。食べた!辛い!旨い!!お供はこれからホントに飲みまくることになるサッポロクラシック。こちらも当然ながら美味い!!

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本場でスープカレー。美味い!

雪まつり会場に戻り、色々と眺めていると我らがHTBの浜松城雪像裏で黄色いアイツことonちゃんを発見したので、即捕捉。可愛いな、もう!そのまま雪像前ステージの最前列に陣取り、子供に混ざり出演ステージをビデオ撮影。こいつ、動くぞ!あまりに楽しかったので、ホテルに戻る前に南平岸へ直行。水曜どうでしょうファンの聖地であるHTB前の平岸高台公園を訪問し、聖地巡礼を楽しむのでありました。夕方で子供が多かったのと、ヨメがまだどうでしょうをよく知らなかったのでネタは無しで。

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onちゃん登場

そして、on動画


<一般的な雪まつり画像>
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<一部の人にしか理解できない写真館>
公園
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駐車場
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南平岸から国を盗りつつ札幌駅前へ戻りチェックイン。休憩した後、再び大通公園の雪まつり会場へ向かい、夜の雪像を楽しむ。ライトアップも綺麗ですな~。丸井今井のHTBグッズショップでお土産を買った後、ジンギスカン食べ放題で夕食。美味い!気持ちよくなったので、部屋に戻って風呂入って就寝。かなり眺めがいい部屋だったのに、大して見られず。残念!

本日の移動距離
秋田~札幌
658.1km
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2009年2月 8日

道東死闘編~暖冬の章~・1

1月25日に式を挙げ、2月1日に披露宴代わりのパーティーを開いた我々。残されたイベントは新婚旅行のみでした。仕事面で気兼ねなく長期の旅行に行ける機会なんて、今回を逃すと定年退職するまで無いと思うのですが、今回は旅の基本である「いま行きたい所へ行く」をキーワードに、海外を推す声に乗ることなく試される大地北海道を目的地に定めました。そして、我が家は二人揃って「出オチ」「好きなものは最初に食べる」を好みますので、クライマックスから何から旅の前半に持ってくる、無茶な新婚旅行が始まるのでありました。

かくしてパーティーから一週間が過ぎた2月8日の日曜日、11時45分。旅立ちの場所は大阪駅10番ホームです。今回の旅の主目的にしてクライマックス、「大阪発札幌行き寝台特急トワイライトエクスプレスで札幌まで22時間乗りっぱなし」です。この日のためにスイートとはいきませんでしたが、2人用のA個室のロイヤルを確保しました。半年以上前から動いて何とか取れたあたり、やっぱり恐ろしい子です。さすがは雪まつり期間中の札幌行き。あなどれません。

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到着したトワイライトエクスプレス札幌行き

出発まで少しあるのですが......暑い。それにしても暑い。2月とは思えない暑さ......と思いきや、暖房の効きすぎだったようで、ご近所さんもドアを全開にして換気してます。しかしながら、窓が開かないので、なかなか冷えないのであった。ドアも狭いしね。

列車は定刻通りに大阪駅を出発。これから22時間耐久戦ですよ~。馴染みのありまくる大阪駅周辺を個室寝台車から眺めるというのも、なかなかにオツです。なんて楽しんでいると茨木あたりで乗務員さんが挨拶にこられました。ウェルカムドリンクの希望を聞かれたので、問答無用でウイスキーをオーダー(ヨメはミルクティー)。昼間から飲んでやるぜー!同時に車内設備の説明を受ける。ベッドだけはセミダブル仕様と少し狭いですが、シャワーにトイレ、映画が見られるテレビまであります。そしてなんといっても大きな窓!楽しい旅になりそうです。

しばらくしてドリンクも来たので昼食。昼ごはんは食堂車でもいいかと思いましたが、13時ぐらいから営業開始で結構なお値段との事前情報が。夕食の予約が17時半と早めなので梅田のデパ地下で仕入れたお弁当でなんちゃって駅弁気分です。京都あたりからご飯。京都駅のホームもソファーに座って優雅に眺めます。たまりません。

うとうとしながら列車は湖西線へ。強風のため、何度か停車しつつ敦賀を目指します。途中できれいな芝のグラウンドが見えるところで止まり、「どこの学校かいな?」と思ったらびわこ成蹊スポーツ大学でした。岳登の母校かー!定刻から微妙に遅れつつ敦賀到着。ここから富山までは特に見所も無く、優雅な時間が流れます。途中「車内限定グッズ」や「特製アイスクリーム」販売に食いつきつつ、午後の昼下がりを楽しみつつ、なかなか来る事も無い北陸路の国盗りにいそしむ。国盗り無かったら寝てたね(笑)

富山を出てしばらくすると、進行方向右手に立山連峰登場。撮影大会が車内各地で開催されますが、移動しながらなのでなかなか上手く撮れない。そこで、用意したビデオカメラで撮影。うん、きれい!立山フィーバーが終わったころ、待望のトワイライト時間(タイム)に突入。日本海に沈む夕日、なかなかにいいです。夫婦そろって撮影タイムをしているうちに夕日は沈み、新潟県境へ。親不知海岸はかなり暗かったですが、北陸道と競うように海へせり出し、迫力満点。

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大きな窓から観る夕焼け

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日本海へ沈む夕日

なんて感じで車窓を楽しんでいると、一回目の夕食スタートの車内放送が。食堂車「ダイナープレヤデス」での夕食は事前予約制で、フランス料理コースの一点勝負という男らしい仕様になっています。その一回目に出陣でございます!!

・タスマニアサーモンのガレット 大根のサラダ添え
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・かぶらと金時人参のスープ
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・鱈ポワレと白子のベーニェ フレッシュビーツのジューとセロリのビューレ添え
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・黒毛和牛のサーロインステーキ トリュフのソース
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・タタン風りんごのキャラメル煮とシナモンのアイスクリーム
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超満足。満腹でございます!糸魚川付近から直江津→長岡あたりで食していたのですが、線路が弱いのか揺れる揺れる。食べるほうも大変ですが、作る方も大変です。よくやるなぁ......。気になる客層ですが、「トワイライトエクスプレスで行く札幌雪まつりツアー」参加の老夫婦が多かったです。料理が出てくると写メ音の嵐とか、流石としか!後ろではお母さんが好き嫌いだらけの小学生を食育中。大変そう......肉を切るときのナイフの進入角まで指導してました。細かいことばかり教えてるから、食べたくなくなるんじゃね?とか思ったけど、お口チャックです。あと、隣の車両で酔っ払った兄ちゃんが倒れてました。乗務員さんに介抱されながら食堂車を通過する兄ちゃん......なんぞこれ。食事後は自室に戻って一休み。食事中に陽は完全に暮れて何も見えませんが、国盗りというメインテーマはまだまだ残っています。本日は本州最北の国である五所川原を盗るまで戦う所存です。通過予定は深夜3時。修行です。

しばらく休んだ後、サロンカー「サロン・デュ・ノール」へ。21時ぐらいだったのですが、ほとんと人がいません。みんな寝るの早いな!置いてあった北海道ウォーカーやじゃらん北海道版をまわし読みして、北海道へのモチベーションを上げていきます。じゃらん北海道版凄いぞ!道外の情報が東京と大阪各2ページ程度しか載ってなくて、残りは全部道内。北海道民は地元ラブ過ぎるだろ。あと「最高の人生の見つけ方」という映画が上映されていたので観る。知り合ったばかりの余命わずかなお爺ちゃん二人が、遣り残したことを実現させながら死に方とか色々と考えていくっていうお話。新婚旅行に相応しいかは微妙ですな(笑)

22時半頃、列車は山形と秋田の県境近くの酒田で停車。降りることはできないのですが、駅はよく見えるので見回す。しかしながら人がいない。行き先表示を見ると「本日の列車はすべて終了しました」の文字が!!大阪恵まれてる!終電がちょっと早くなるぐらいでブーたれてる場合じゃ無いです。などと一通り騒いでダイナープレヤデスの営業が終わった頃、自室に戻りベッドメイク。ここまでソファーとして活躍したイスが、ボタンひとつでベッドに変形です。カッコいい!!横になっていると秋田に到着。時計を見るともうすぐ24時。列車に乗ったままですが、翌日に続きます。

本日の移動距離
大阪~秋田
837.6km
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